不動産業者様
フランチャイザー様の方へ

弊社は近い将来、全国の不動産業者は(コンビニのように)どこかの不動産フランチャイザーに所属しないと生き残れない時代が来ると想像しています。
不動産のリソースは三つあり物件情報、顧客情報、価格査定です。
契約の成約は物件情報と顧客情報のマッチングです。
そして双方が納得する売買価格です。
今まで、全国各地の地元不動産業者が各エリアで事業が成立していた理由は、そのエリア内での物件情報、顧客情報、価格査定を掌握していた事です。
現状、物件情報を多く取り扱うのは不動産ポータルサイトで全国の不動産業者から物件情報を集めていますが顧客情報は持っていません、顧客情報を持つのは各地の不動産業者です。そこを束ねた加盟店を持つ不動産フランチャイザーが全国制覇の近道と考えます。
フランチャイザーが物件情報と顧客情報を扱うデータベースを一元管理することで全国の覇権を取り価格査定で信頼を得て不動産取引に関するスタンダードを樹立すると考えます。

「ココプレ」に関して

不動産業は、物件情報と顧客情報そして価格査定がキーリソースです。
サイトが大きくなればなるほど物件情報と顧客情報は集まります。
物件情報と顧客情報のマッチングが契約になります。双方が納得できる取引価格がわかれば全国に12.5万社あるという不動産業者は例えばコンビニが5.5万社と言われていますがそのくらいでも十分になってしまいます。
さらには、物件情報と顧客情報を多く持ち物件の価格査定で信頼を頂けるフランチャイザー3社くらいで日本を分け合うことになるのかと考えています。

場所による価格、面積による価値の増減、形状及び品質や機能による価格の変動

不動産業者が売却不動産の価格表示に関しては法律で売主の売却希望額より高くも低くも表示してはいけません、或いは価格応談とか時価という表示もできません。

価格を解り易くする事、物件情報の公開(希望されない方もおられます)査定がいくらでも、売りたくない人は査定価格の十倍でも売らなくてもいいので構いません。



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